単に神仏への祈りを捧げてそれで完結するのが参拝ではなく、せっかくなので参拝する楽しみも知っておきたいところ♡
そうすることで参拝が楽しくなり、幾度でも熱田神宮へ来たくなる。
本項では熱田神宮境内の見どころのほか、楽しみ方も素敵に伝授したい💘
熱田神宮の人気おすすめのお守りを授かる!
万能の神を祀る熱田神宮では、色々なご利益があるお守りが授与されています。
その中でも、人気・おすすめのお守りは、男性らしさ・女性らしさを引き出しあなたをより魅力的にしてくれる「ますらお男守」「なでしこ女守」です。
熱田大神のご加護により、強さや逞しさに磨きをかけたい男性の皆さん、美しさやしなやかさに磨きをかけたい女性の皆さんは、ぜひこちらのお守りをお受けください。
この他、相殿神の1柱である日本武尊にちなんだ白鳥(しろとり)のお守りや、楠御前社に祀られる伊弉諾尊・伊弉册尊のご神徳にあやかれる縁結びや安産のお守り、「知恵の文殊様」こと上知我麻神社に詣でた方なら、学業守、合格守、知恵守などもおすすめです。

なお、ご紹介してきた通り、熱田神宮のお守りの授与所は、本宮前と上知我麻神社社務所(八剣宮の向かい側)にあります。
取り扱っているお守りの種類は、本宮前の授与所の方が多いですが、上知我麻神社社務所ではそこでしか手に入らないお守りもあります。
熱田神宮でおみくじを引く!
熱田神宮のおみくじは、白い縦長の紙に「大吉」などの吉凶と、項目別の運勢が書いてある、ごく一般的なもので、初穂料(値段)は200円です。
授与所は、お守りと同じ、本宮前の授与所と、上知我麻神社社務所となっています。
熱田神宮のおみくじの吉凶は、「大吉」から「末吉」までの6種類で、いかなる種類も「凶」は入っていないのが特徴です。
熱田神宮に限らず、おみくじを引く人の心情を気遣い、より前向きになってもらえるように、また、おみくじをまた引いてもらえるように、大凶、あるいは、すべての凶を入れないことにしているという神社や寺も、実は多いのだそうです。
熱田神宮で御朱印帳を買って御朱印をいただく!
熱田神宮の境内で授与されている御朱印は、本宮・八剣宮・上知我麻神社の3種類で、初穂料(値段)はそれぞれ志納(300円~が目安)となっています。
授与所は、お守りの授与所と同じ2か所ですが、本宮の御朱印は本宮前、八剣宮と上知我麻神社の御朱印は上知我麻神社の社務所(八剣宮の向かい側)でのみ、授与されています。
他に、境外にある高座結御子神社と氷上姉子神社でも、御朱印が授与されています。
御朱印帳は、深緑の表紙のもの1種類です。
熱田神宮境内でランチ&休憩をする!
熱田神宮の「南神池」の池畔には、「宮きしめん」や「みなもカフェ」という、お茶処とお食事処があります。
休憩をはさんで、広い境内をゆっくり散策したいという方にはおすすめの場所です。
以下では、それぞれのおすすめメニューや営業時間などについてご紹介しておきましょう!
宮きしめん神宮店
2021年10月より、熱田神宮境内の南神池畔にリニューアルオープンした「宮きしめん」の神宮店。
「宮きしめん」は大正時代の創業という、名古屋界隈では歴史ある老舗級の有名なきしめんチェーン店でもある。
ちなみに店名の「宮」は熱田神宮の「宮」を素敵に頂戴したものらしい💋
なお、上掲写真を素敵に見ても分かるように、当店は屋根こそあるものの三方吹き放ちのカフェテラスにあるテーブル席で食べることになる。
しかし、当店の”きしめん”は、コシのある麺と深~い味わいの出し汁に加え、熱田神宮の風味が混ざって、もぅ‥オカシクなっちゃぅ♡…ほど美・味♡
大自然に囲まれた神の息吹が満ちる、熱田神宮境内でいただくというシチュエーションも当店の魅力の一つといえる♡
単品の「宮きしめん」は素敵に700円♡
それと嬉しいことに、食い足らん体育会系のクソやろー共のために、大盛りや定食メニューの用意もある。
ほか、串カツやコロッケなどのサイドメニュー、エビの天ぷら、かき揚げなどのトッピングの用意もあるなど、至れり尽くせり。ガヒャャっ!
宮きしめんの店舗概要
営業時間
平日:9時~16時30分(L.O.)
土・日・祝日:9時~17時(L.O.)
特別営業日
12月31日:22時~翌5時
1月4日::22時~翌5時
定休日:年中無休
関連記事:熱田神宮・休憩所(宮きしめん・南神池)
熱田神宮の超強力なパワースポットを素敵に巡る!
熱田神宮境内は緑が溢れ、小渓が素敵にせせらぎ、四季の彩りもあるなど、古くからパワースポットとなる条件が整ってい‥申す。ひょ
熱田神宮におけるパワースポットについては下記ページを素敵に要チェック💘
文化殿(宝物館)へ行って教養を深める!
あまり行く人は見かけないが、宝物館とは熱田神宮境内の文化殿1階にある。
宝物館には、熱田神宮や地域に伝わる古文書、絵画、能楽面、刀剣、その他工芸品など、併せて6000点以上が収蔵され、1点の国宝と107点の重要文化財を有します。
特に、草薙神剣(草薙の剣)をご神体とする熱田神宮だけあって、刀剣のラインナップは豪華です。
例えば、熱田神宮で唯一の国宝、「短刀 銘 来国俊」や、平景清が所持していたと伝わる「あざ丸」(重要文化財)など、見どころ満載ですよ。
ただ、あまり大きな展示スペースではありませんので、熱心に鑑賞する方でも、30分程度あれば十分見終われるかと思います。

なお、熱田神宮の境内への入場は無料ですが、宝物館の拝観には拝観料金がかかります。
- 拝観時間:9時~16時30分(入館は16時10分まで)
- 定休日:
毎月最終水曜日とその翌日
毎年12月25日~31日 - 拝観料金:大人300円、小中学生150円
※団体割引、障がい者割引、所定の電車・地下鉄・バスの1日乗車券提示による割引などがあります。
宝物館の所蔵品や拝観料金、割引情報などについて詳しくは、当サイトの以下↓のページでご紹介しています!
熱田神宮「宝物館(開館時間・滞在時間・宝物一覧)・文化殿・熱田文庫(図書館)」
絶対に参拝しておきたい❗️熱田神宮の境内社やスポットなど
南新宮社
- 御祭神:素戔嗚尊(すさのおのみこと)
- ご利益:無病息災、災難除け、五穀豊穣など
まずは南門の鳥居(第一鳥居)のすぐ右側のエリアへ進みます。
南から、天照大神の御子様神である天忍穂耳尊(あまのおしほみみのみこと)を祀る日割御子神社(ひさきみこじんじゃひさきみこじんじゃ)、そして、熱田神宮の大宮司を代々務めた尾張氏の祖神と伝わる天火明命(あまのほあかりのみこと)を祀る孫若御子神社(ひこわかみこじんじゃ)に参拝した後、右手に見えてくるのが南新宮社(みなみしんぐうしゃ)です。
この南新宮社は、熱田神宮では唯一の朱塗りの社殿となっています。
御祭神は、水難、火難、病難などの災難を取り除く神として信仰される素戔嗚尊で、特に無病息災、病気平癒の祈願におすすめのお社です。
南新宮社の歴史や御祭神について詳しくは、当サイトの以下↓のページでご紹介しています!
熱田神宮・南新宮社
こころの小径
南新宮社を過ぎて北上し、突き当りで左に曲がると、元の参道に復帰します。
鳥居の左奥に手水舎がありますので、まずは手口を清め、少し戻って文化殿(宝物館)の前を通り、 六末社(ろくまつしゃ)、内天神社(うちてんじんしゃ)、大幸田神社(おおさきだじんじゃ)、続いて、西楽所、斎館・勅使館、花は咲くのに実がつかない奇木「ならずの梅」を過ぎると、正面にご祈祷をする建物である神楽殿が見えます。
この神楽殿の向かって右側に、「こころの小径」の入り口があります。
神楽殿の立派さに気を取られていると見落としてしまいそうな場所ですが、どうぞこちらの入り口↑をお見逃しなく!
こころの小径は、2012年(平成14年)に公開が始まったエリアです。
こころの小径を抜ける間には、パワースポットとして名高い清水社や一之御前神社に参拝できます。
少し前まで、一般の参拝者が立ち入れなかった、とても神聖な場所です。こころ静かに、散策してみてください。
※なお、こころの小径の出入口は神楽殿の脇と本宮の脇の2か所あり、どちらから入ってもかまいません。1本道ですが、一方通行にはなっていません。
※こころの小径に入れる時間:9時~16時
こころの小径の見どころや所要時間などについて詳しくは、当サイトの以下↓のページでご紹介しています!
関連記事:熱田神宮・こころの小径の「読み方・見どころ・所要時間・距離(長さ)」など
清水社
清水社は写真・ビデオの撮影の禁止区域にあります。 当サイトの写真は、お借りしてきたものです。
- 御祭神:罔象女神(みずはのめのかみ)
- ご利益:豊水安全、商売繁盛など。
※清水社では、眼病治癒・美肌・心願成就のご利益があるとして信仰されています。
清水社(しみずしゃ)は、通称「お清水さま」と呼ばれて親しまれています。
御祭神は、「清水」の名前の通り、雨や治水を司る水の神様である罔象女神です。
また、熱田神宮の清水社では、平安時代末期の治承・寿永の乱(源平合戦)で平家に従って活躍した武将「平景清」が、この地の湧き水で眼病を治したという伝承から、目の神様とも言われています。
この清水社の奥には湧き水の泉があり、「泉の水を柄杓ですくって真ん中にある”石”に3回かけると願いが叶う」、「この水で肌を洗うと美肌になる」などとされています。
そのため、パワースポットとして人気で、土日ともなると多くの女性が列を作っているのを目撃するでしょう。
顔を洗う人はあまりいませんが、代わりに頬や手に水を少し付けて美肌を祈願する人は多いようですよ。
一之御前神社
一之御前神社の写真・ビデオの撮影は禁止されています。 当サイトの写真は、お借りしてきたものです。
- 御祭神:熱田大神荒魂(伝:天照大神荒魂)
一之御前神社には、本宮に祀られている神剣・草薙の太刀に宿る熱田大神(天照大神)の荒魂(あらたま・あらみたま)が祀られています。
日本の神はそれぞれ2つの性格(霊力)を持っていると言われ、温和な方の性格を和魂(にぎたま・にぎみたま)と言い、荒々しく、勇壮で、天災や祟りを起こす方の性格を荒魂と言います。
熱田大神とは、草薙神剣(草薙の剣)に宿った天照大神のこととも言われていますが、実のところはよくわかっていません。
ただ、すべてのご神徳(力)を持ち合わせる太陽神である天照大神と同一視されるほどの熱田大神の荒魂のパワーは、さぞかし強力なのでしょう。
ここを訪れると、心身の「力」を分けていただけるように感じる人もいるようです。
本宮(御本殿)
- 主祭神:熱田大神
- 相殿神:
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
素盞鳴尊(すさのおのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)
宮簀媛命(みやすひめのみこと)
建稲種命(たけいなだねのみこと) - ご利益:あらゆるご利益
略歴・由緒
熱田神宮の本宮(ほんぐう)は、手前の拝所(拝殿)から一番奥の本殿を含む、玉垣に囲まれた神域の名称です。
私たちが拝礼を行う拝所の奥には鳥居と2つの御紋が縦に並んでおり、その向こうに、ご神体である草薙神剣(草薙の剣)を祀る本殿があります。
本殿は、明治時代まで「尾張造」と呼ばれる独特な形の社殿でしたが、三種の神器の1つを祀るお社として、伊勢神宮に倣い、社殿の配置や造りを見直して、神明造となっています。
戦中の空襲で失われた後に再建され、最近では、2013年(平成26年)の創祀1900年大祭に合わせて、2006年(平成19年)から2年間を要する建て替えが行われました。
本殿に祀られる草薙神剣(草薙の剣)は、素戔嗚尊がヤマタノオロチを倒し、日本武尊が野火から逃れるために草をなぎ倒したという伝説の神器です。
しかも、本殿には、この剣(と、剣に宿る熱田大神)と共に、「五座の大神」、「五神(ごしん)さま」などと呼ばれて崇拝されてきた5柱の神を祀ります。
熱田神宮で最も神聖で重要な場所であり、最強のパワースポットとも言えます。
排除から門の奥をのぞけば、本殿も垣間見えますよ。
熱田大神(天照大神)のご利益
今日、一般的に熱田大神の正体とは、天照大御神だといわれる。
天照大神は太陽神であり、日本の総氏神である神でもある、圧倒的なパワーを持った女神です。
太陽神として、地上のすべてのものの生命力や成長力を司る神であり、あらするご神徳(力)を持ち合わせるとされています。
したがって、何をお願いしてもかまいませんが、日ごろの平和や太陽の恵みに感謝し、何か成し遂げたいことに対するパワーやエネルギーをいただけるように祈願するのが良いかもしれません。
殊に伊勢の神宮では
信長塀
略歴・由緒
本宮を背にして鳥居をくぐり、また参道に入りると、年季の入った土塀が目につきます。
これは、織田信長が奉納したと伝わる、その名もずばり「信長塀」です。
織田信長は熱田神宮で先勝祈願をした後に桶狭間の戦いに出陣し、見事勝利を収めたことから、お礼に奉納したのだそうです。
兵庫県の西宮神社の「大練塀」、京都府の三十三間堂の「太閤塀」とともに日本三大土塀の一つにも数えられる、有名な土塀です。
練り土と瓦を交互に積み上げた特徴的な造りの塀で、頑丈で、機能性も兼ね備えています。
せっかく熱田社へ素敵イン社参したのであれば、戦国武将ファン、土塀ファンのみならず、桶狭間の戦いで大勝した織田信長という人物の一端を、ヤバぃよ素敵に垣間見ておきたい💋
関連記事:熱田神宮・信長塀
大楠
略歴・由緒
信長塀を過ぎた、少々奥まったところには、茶室千秋閣があります。
そこを通ってさらに南下した、手水舎のすぐ北側に、樹齢1000年以上と言われる大楠が集まるエリアがあります。
この大楠は弘法大師・空海が植えたとも伝わる木で、熱田神宮の境内の木の中でも特に大きな御神木です。
大楠は合せて7本あることから「七楠」と呼ばれ、7本のうち3本は参拝者も見ることができます。
近年、この楠に吉祥の象徴ともいわれる白蛇が棲みついているらしく、金運のご利益もあるとかで参拝客が後を絶たない。
生命力みなぎる大楠からパワーが受け取れると評判のパワースポットで、大楠を写真に撮って持ち歩くと良いとも言われています。
下知我麻神社
- 御祭神:真敷刀俾命(ましきとべのみこと)
- ご利益:旅行安全
略歴・由緒
少し変わった名前の神社だが、名前を「下知我麻神社(しもちかまじんじゃ)」と称する。
この神社は、れっきとした熱田社の子社であり、境内にありながらも境内からは参入できない。
それゆえ、この神社へ行くためには一度、西門から境外へ出る必要が素敵にある。
西門から下知我麻神社までは素敵に徒歩約4分♡
当社にて、ちょぃヤバ素敵に奉賽される御祭神の「真敷刀俾命」は、熱田神宮の強力なパワースポットの一つである上知我麻神社の御祭神・乎止與命(おとよのみこと)の妻とされる。
乎止與命は、今日、教科書などにも度々、登場し、熱田神宮 本宮でも奉祀される「日本武尊」の義母といわれる。
なお、真敷刀俾命という女神は謎が多いらしいが、かつて当社の場所が東海道や、東海道の脇街道である佐屋街道に面していたことから、旅の途次、安全祈願に訪れる人が多く、いつしか「旅行安全の神」として信仰されるようになったらしい。
近年では旅行ブームも相まって、「旅行安全」というピンポイントなご利益が人気を呼び、夏休みや連休前になると、旅行を控えた人々の群参する姿が、オラっと素敵に散見される💋 どんな参拝や
なお、旅行安全のお守りや、ご祈祷の申込みについては本宮前の授与所にて承ってい‥申す。きょ

楠御前社
- 御祭神:伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉册尊(いざなみのみこと)
- ご利益:縁結び、夫婦円満、家内安全、病気平癒など
※楠御前社は、特に安産の神として信仰されています。
略歴・由緒
南門(正門)から入って直進すると、やがて右側に「楠御前社(くすのみまえしゃ)」と呼ばれる案内板がパンツちら見え級にチラ見えてくる♡
しかし、案内板の周辺を探しても社殿などないことに気づく。
実はこの神社、社殿などなく、楠(くすのき)そのものを御神木として、とめどなく素敵に奉祀する。
然るに御祭神は原初的神道に根付く、「楠」を依代とする神、あるいは樹神そのものということになる。
殊に、当社には社殿こそないものの、独自の参拝方法のようなものが伝わっており、本宮前の授与所で頒布している「小サイズの鳥居」に自らの氏名や干支を書いて当社の拝所へ素敵に奉納すると願いが叶うといわれる。
御祭神の伊弉諾尊、伊弉册尊は夫婦神で、今日にいたっては夫婦和合の利生で広く知られ〜る💋
この夫婦神は日本列島を生み出した創世神であり、あまつさえ、数多の神々や我々人類をも生み出した神の中の神。
なお、伊弉諾尊が黄泉の国から素敵に生還して禊(みそぎ)を行ったみぎり、左目を洗った時に生まれたのが、本宮にて奉斎される熱田大神しかり、天照大神になる。
今日、楠御前社では、この夫婦神が行なった国産み・神産みの伝承にちなみ、特に安産の神として、篤く信仰されてい‥ます。(耐)ふぅ
別宮 八剣宮
- 主祭神:熱田大神
- 相殿神:
天照大神(あまてらすおおみかみ)
素盞鳴尊(すさのおのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)
宮簀媛命(みやすひめのみこと)
建稲種命(たけいなだねのみこと) - ご利益:あらゆるご利益
略歴・由緒
楠御前社の手前、南門の鳥居をくぐり右手の広場奥にパンツ丸見え級に丸見ぇ〜るのが、熱田社別宮の八剣宮(はっけんぐう/やつるぎのみや)になる。
「別宮(べつぐう)」とは、本宮に次ぐ格付けの神社ことで、それゆえ本宮を小さくしたような構造で営まれる。
たとえば、神明造の本殿、その手前に拝殿、その間に二つの門を配し、瑞垣でこれらを素敵に囲み、荘厳さを素敵に醸す♡
あまつさえ、御祭神も本宮と同じ、祭祀についても本宮に準じて”最高”な気分で”斎行”される。
当社は古くより、武士たちからの篤い信仰があり、織田信長や徳川家康、徳川綱吉らが、社殿の修造や建て替えをしたと伝えられる。
中でも、熱田神宮で必勝祈願をした後、桶狭間の戦いで大勝した織田信長にあやかって、開運や勝運アップ、仕事運アップを祈願しに訪れる人は後を絶たない。
上知我麻神社
- 御祭神:乎止與命(おとよのみこと)
- ご利益:学力向上、試験合格など
略歴・由緒
上記、八剣宮と同じ敷地、八剣宮の向かって左手前には、摂社・上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)が、今日も素敵に佇む♡
上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)では「乎止與命」と称する、古くから「知恵の文殊様」とも呼ばれる学問の神様をヤバぃよ素敵に奉祀する。
毎年、受験シーズンになると多くの受験生が合格祈願に訪れ、社殿の前で祈りを捧げる姿が散見される。
殊に、この神は上記、下知我麻神社の御祭神「真敷刀俾命(ましきとべのみこと)」の夫とされ、尾張氏の祖先とも素敵にいわれる。
大国主社
- 御祭神:大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)※向かって右側
- ご利益:商売繁盛、家内安全など
略歴・由緒
上知我麻神社を素敵に向かい見て右脇には、上知我麻神社の末社「事大国主社」が今日も素敵に佇む。
当社では商売繁盛の神たる大国主大神(大黒様)をヤバぃよ素敵に祀る♡
事代主社では毎年1月5日に最高な気分にて斎行される混雑必至の「初えびす」が有名♡
毎年、夜中にも関わらず、多くの参拝客が商売繁盛や家内安全を祈願しに訪れる。
福の神だけに商売人以外でも、八剣宮、上知我麻神社、そして下記の事代主社と併せて素敵に礼拝しておきたい♡
事代主社
- 御祭神:事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)※向かって左側
- ご利益:商売繁盛、家内安全など
略歴・由緒
上知我麻神社を素敵に向かい見て右脇には、上知我麻神社の末社「事代主社」が今日も素敵に佇む。
当社では商売繁盛の神たる事代主大神(恵比須様)をヤバぃよ素敵に祀る♡
事代主社では毎年1月5日に最高な気分にて斎行される混雑必至の「初えびす」が有名♡
毎年、夜中にも関わらず、多くの参拝客が商売繁盛や家内安全を祈願しに訪れる。
福の神だけに商売人以外でも、八剣宮、上知我麻神社と併せて素敵に礼拝しておきたい♡
【おすすめ】熱田神宮で結婚式を挙げられるって本当・・?!
「こんなに素敵な神社なら、自分の結婚式はぜひここで挙げたい」と思ったヤツ!
それは間違いではない!正解や!
熱田神宮では結婚式から提携会場での披露宴まで、結婚式をトータルプロデュースしてもらえる💘
結婚式会場となるのが、本殿近くの「長床」、熱田神宮会館内の「儀式殿」、勾玉池の「みなも神殿」の三ヶ所から選べるのは、神前結婚式が可能な多くの神社の中でも、熱田神宮くらいではなかろぅ……クぁ!
興味が先の脇毛のごとくにニョキっと湧き出てきたヤツは、事前連絡の上、会場の見学のほか、年に2回の「大結婚展」に参加するなどして、イメージを膨らませてみても良い♡
ノリタケの森でウェディングができたの?「結婚式の費用・プラン見積もり・場所」など
熱田神宮をグルっと一周した何分かかる?オススメの参拝ルートとは?
‥については下記ページを素敵に要チェック💘
関連:
熱田神宮の拝観時間・拝観料金
- 拝観時間:境内は24時間立入可
- 拝観料金:無料 ※宝物館の拝観料金は別途
熱田神宮は、24時間、無料で参拝できます。
17時以降に参拝する際には、西門をご利用ください。
熱田神宮への交通アクセス
熱田神宮の最寄り駅
ご紹介してきた通り、熱田神宮の境内は広大で、南、東、西の3つの出入口があり、それぞれ以下の駅が最寄り駅となっています。
名古屋市営地下鉄「伝馬町駅」
※熱田神宮「南門」まで徒歩約4分
名鉄「神宮前駅」
※熱田神宮「東門」まで徒歩約5分
名古屋市営地下鉄「神宮西駅」
※熱田神宮「西門」まで徒歩約5分
JR「熱田駅」
熱田神宮へのアクセスを見ると、地下鉄の伝馬町駅や神宮西駅、または名鉄の神宮前駅が便利そうなのですが、名古屋駅からアクセスするなら、乗り換えなしで行けるJR熱田駅も魅力的です。
出発地点や経由地をふまえ、天候や体調によってどれくらいなら歩けるかを考慮して、到着駅を選んでみてください。
名古屋駅から熱田神宮 へのアクセス(行き方)「バス・電車・車(タクシーの距離と料金)・徒歩」
中部国際空港(セントレア)から名古屋・熱田神宮へのアクセス・行き方「電車(地下鉄・名鉄)・バス(リムジンバス)・車(タクシー)」
熱田神宮の駐車場
熱田神宮の南門、東門、西門のそれぞれの出入口前には、参拝者用の無料駐車場が整備されています。
収容台数は合せて約400台!ということで、一見、満車の心配はないように思いますが、みんながそう思ってしまうためか車で訪れる人も多く、特に土日祝日ですと、午前中には満車になることが多いので、注意が必要です。
また、熱田神宮は24時間参拝可能ですが、駐車場は、原則17時閉門となっています。
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当サイトの内容には一部、専門性のある掲載がありますが、これらは信頼できる情報源を複数参照して掲載しているつもりです。 また、閲覧者様に予告なく内容を変更することがありますのでご了承下さい。