2021年12月23日リニューアル以前のフライトオブドリームズの内部の様子と内部に存在したアトラクションを‥‥知りたぃ?

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フライトオブドリームズは2021年12月23日にリニューアルされて以来、ボーイング787初号機とフライトシュミレーター以外は、アトラクションが一新されている。

このページでは過去のフライトオブドリームズに存在したアトラクションを備忘録的に一挙公開してい‥‥‥申す。フロォゥドリムォゥヒャっ(”フライトオブドリームズ”を表現)

フライトオブドリームズ プロジェクションマッピング!!

フライトオブドリームズのメインの見どころとなるのが「プロジェクションマッピング」です。

プロジェクションマッピングは1階〜4階までの各階で観覧することができますが、もっともよく見えるのが4階です。

4階への行き方や見え方については下記ページにてご紹介しています。

プロジェクションマッピングの開始時間

  • 1時間のうちに2回(毎時15分・45分)
プロジェクションマッピングの所要時間

  • 約10分




奏でる紙ヒコーキ場

  • 場所:787号機の左翼付近

787号機の左翼の下付近に何やら怪しげな7色のレーザー光線が飛び交う空間が創られていますが、この怪しげな空間に紙ヒコーキを投げるという一風変わったアトラクションです。

このアトラクションの目的は自らが折った紙ヒコーキの飛行距離を知り、どうすれば飛行距離が延びるのか?・・などを学習していくことにあります。

もちろん紙ヒコーキは何回でも折って飛ばせます。

子供だけでなく大人も子供と一緒に一家団欒で楽しめるアトラクションです。ウフ

レーザー光線が飛び交っている理由は?

このアトラクションの照明は怪しげなレーザー光線のみですが、このレーザー光線は演出です。

投げた紙ヒコーキがレーザー光線の上を通過するたびにレーザーの色が変色し、その上、音までも鳴るという来館者に少しでも愉しんでいただこうという工夫が凝らされています。

お絵かきヒコーキ

  • 場所:787号機の左翼付近

単なる普通の紙に描いたヒコーキを映像情報としてスキャナに読み込ませて、あらかじめ創作されたデジタル映像の空間で飛ばそうというアトラクションです。

自分の周りには異空間の映像が映し出されおり、スキャナに絵を読み込ませると自らが描いた愚かなヒコーキがこの異空間に登場します。

操縦は設置されている専用タブレットを用いて行います。

このタブレットにも自分が描いた愚かなヒコーキが映し出され、このタブレットに映し出された愚かなヒコーキを指でタップしながら動かします。

このタブレットと自分の周りの異空間の映像は連動していますので、あらま!なんとも不思議しぎしぎクリックリ!自分の描いた愚かな紙ヒコーキが動くじゃアーリマせんか!

以上、このアトラクションは大人から子供まで楽しめると思いますので、童心に戻るつもりで大人もぜひ!愚かに参加してみてください。

ボーイングファクトリー

世界最大規模とも言われる飛行機の製造工場であるボーイング社・エバレット工場(アメリカ・ワシントン州)の内部にいるかのような体験ができます。

自分の前方と背面の壁すべてが巨大なスクリーンなっており、このスクリーンには等身大の巨大な飛行機が映し出されていることから本当に工場内にいるように感じられます。

世界各地から大型貨物輸送機ドリームリフターに積み込まれた航空機の部品がエバレット工場へ到着後、どのように組み立てられていくのか?を巨大な映像を通して知ることができます。

航空機の製造現場などのことは、普通の生活を営む上で知り得る機会は少ないと思いますので、そういった意味合いでは貴重な体験ができるといえます。

エアラインスタジオ

キャビンアテンダントに変身!

エアラインスタジオでは、機内の紅一点!あこがれのスッチー(キャビンアテンダント)の仕事を体験できます。

映像が織りなす架空の世界にその身をおき、映像プログラムと実物を融合させた新感覚のコンテンツです。

整備士やスッチーのコスプレを着用して変身できるので、変身した姿を記念写真として撮影したり、動画として保存することもできます。

整備士に変身!

2019年10月13日より新たに航空会社の縁の下の力持ち的な存在とも言える整備士の仕事体験が登場します。スッチー同様に整備士なので飛行機の整備現場が映し出された映像コンテンツになります。

その上さらに日本航空の整備士さんが実際に着用している整備服を模した制服も着用できます。

何かと変身したがるお子さんにはうってつけのアトラクションです。




歩いて集める飛行機図鑑

あなたがお持ちのスマートフォンを使用して楽しむコンテンツです。ボーイング787型機のまわりを歩いて飛行機のパーツを探し出し、そのパーツを集めていく一種のゲームです。

パーツをすべて集めて787図鑑を完成させることが目的です。

このコンテンツを楽しむためにはスマートフォンと以下のアプリをダウンロードする必要があります。

パケット料金が気になったり、当日、会場内でダウンロードが上手くいくか不安な方は下記URL先にて事前にアプリのダウンロードもできます。

アプリ「Dreamliner Explorer」(Android)

アプリ「787 Dreamliner Explorer」(iPhone)

アプリは事前にダウンロードしておいて、どんな感じなのかを把握しておくのがオススメです。
不定期開催のイベント

シアトル航空博物館ワークショップ

アメリカ・シアトルと言えばボーイング社の発祥地であり、現在シアトルにはボーイング社が運営する航空博物館「Museum Of Flight」があります。

このシアトル博物館が導入している「STEM(ステム)教育プログラム」を主に土日祝日を中心に体験できる会が催されています。

「STEM教育」とは、子供におけるIT教育のことで、これからのIT時代の到来を見据え、子供の頃からIT分野の知識を植え付けさせようとする教育法の1つです。

アメリカでは早くからこのような教育が取り入れられています。

このイベントは不定期で開催されますが、「ワークショップ」の他、宇宙服を作ったり、「ビーボット(Bee-Bot)」という蜂の形をしたロボットを使用したプログラミングの基礎を学ぶことができます。対象年齢は小学低学年から参加できます。

参加方法・申し込み場所

当日のみの先着順です。1階のフライトパーク内にある「シアトル航空博物館ワークショップ」の受付にて申し込みします。

申し込みできる時間

各プログラム開始の30分前より。詳細は下記、FDの公式HPを参照。

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