熱田神宮・こころの小径の「読み方・見どころ・所要時間・距離(長さ)」など

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熱田神宮・こころの小径の「見どころ・所要時間・距離(長さ)」など

こころの小径内での写真・ビデオの撮影は禁止されています。 当サイトの写真は、お借りしてきたものです。
公開年

2012年(平成24年)12月1日

長さ

約480メートル

入場できる時間

朝9時から夕方16時まで

熱田神宮・こころの小径の読み方

熱田神宮の境内には難しい漢字の表記で読みにく名前の御祭神や社殿がありますが、「こころの小径」の「小径」は「こみち」と読みます。

「小径」とは、1人が通行するのがやっとなほどの幅の「狭く細い道」のことを指します。

総じて熱田神宮における「こころの小径」とは、「名古屋という都会の喧騒に飲まれながらも、心やすらかに過ごすことのできる自然に満たされた澄みきった小径」と解釈することができます。

実際に、こころの小径がある場所は、熱田社(現、熱田神宮)を創建した宮簀媛(みやずひめ)が占いによって定めた場所であり、当初から熱田神宮の鎮座地が変わっていないことから、かれこれ1900年くらい前から存在する原生林とも言えます。

熱田神宮・こころの小径の場所

こころの小径は本宮(本殿)の裏側を通る道です。かつては一般参拝者の侵入が禁止されていた区域であり、元来、本宮の後方に位置する「一之御前神社」へ行くために神職たちが通行していた神聖な道です。

こころの小径の入口は2つ!

こころの小径の入口は2つあります。

1.片方は本宮の拝殿を向かい見て拝殿の左脇!

拝殿左脇の入口は道が広く、玉砂利が敷かれて整備された道なので分かりにくいのですが、近くに「こころの小径」と書かれた案内板があるのでこれが一応の目印になります。

しかし、案内板がなければ誰も分からないと思います。

2.もう片方の道は神楽殿の右脇!

⬆️神楽殿右脇からの小径を入ったところを振り返って撮影。手前の建物は土用殿

こちら側の入口は少し分かりづらいです。理由は案内板は立てられているにも関わらず、神楽殿の影に隠れているので、見えづらいことが挙げられます。

ただ、熱田神宮のパンフレットにはしっかりと場所が記載されていたり、境内には衛士さんがいますので、聞けばなんなりと教えていただけます。

こころの小径への入り方と進入方向

上記で説明したようにこころの小径の入口は2つあります。しかし、正しくは「出入口が2つあります」と解釈した方が分かりやすい表現になります。

理由は、いずれの入口から入ってもいいわけであり、いずれの方向から出ても良いわけだからです。

こころの小径は迷わない?

こころの小径内は基本、1本道でなので迷うことはまずありません。いずれかの入口から侵入して、あとは1本道を進んで行き、歩いた先に向こう側の出口が見えてくるわけです。

熱田神宮・こころの小径の歴史・由来

熱田神宮の境内には「一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)」と言う神社がありますが、古来、この神社は一般には公開されていない神社でした。

⬆️一之御前神社

しかし、2012年(平成24年)12月1日より一般公開されており、一般の方の参拝が可能になっています。

一之御前神社の場所は境内の最奥に位置し、昔は熱田神宮の関係者のみが「本殿の脇を通る参道」から立ち入ることができた神聖な場所です。

そして、その参道が現在では「こころの小径」と呼称される小さな道に生まれ変わっており、一之御前神社だけではなく熱田神宮のパワースポットとも言われる「清水社」の方向へ抜けることも可能となっています。


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こころの小径のコース

こころの小径は境内の神楽殿の右脇(東)と御本殿(本宮)の左脇(西)を結ぶ参道です。

こころの小径は入口・出口の概念がありませんので、神楽殿右脇の小径入口からでも本宮左脇の小径入口からでも侵入することができます。

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途中、清水社後方に泉があったり、その泉から派生した小川などもご覧いただけます。(小川は暗渠化しているのであまり見えない)

ただし、道悪な場所もあり、整然と整備された熱田神宮の境内の参道は少し異なります。

特に清水社の奥から御本殿の裏手へ抜ける道は、道悪な箇所もあり、ブランド物のお高い靴を身に付けているのであれば、少し汚れる覚悟で立ち入る必要があります。


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こころの小径のスポット・見どころ

こころの小径で巡ることのできる「見どころ」を進む順番でご案内します。

御本殿の脇から入ると、まずは上述した「一之御前神社」からスタートし、以下のスポットを巡ります。

一之御前神社

古来、本宮のさらに奥に鎮座する熱田神宮の数ある殿舎の中でも、とくにその存在が謎とされている殿舎の1つです。

本宮

本宮・本殿の裏側(千木と鰹木を見れます)を見学できます。

本殿の裏側には賽銭箱が置かれていますので、ある意味御本殿からもっとも近い場所から遥拝することができます。

手前の外玉垣の向こうには壁一枚の距離で本殿があり、その中にあの三種の神器である草薙の剣が祀られているわけですよ。クエっ

本宮の裏側の小径

防空壕

太平洋戦争の折、熱田神宮のこの場所には防空壕が造られました。この防空壕は太平洋戦争の悲しい記憶を形として留めるものです。

現在はロープが張られていて立ち入り禁止になっていますが、外から見ることはできます。ただし、鉄扉が設置されていた閉じられているため防空壕の中までは見えません。ぜったい兵隊のオバケおる

清水社に至る雑木林の小径

本殿裏の小径を進み、ちょうど本殿外玉垣の角にさしかかったあたりから、急に道幅がせまくなり、雑木林の小径に入ります。

夏はヤブ蚊が出ますので、虫刺されにはご注意を。オホ

清水社

この社の裏側には楊貴妃の墓と目される石が置かれている泉があります。この泉は湧き水が溢れて出てできたものであり、なんでもこの泉の水を楊貴妃の墓石に3度かけて祈願すると目や肌がキレイになるとのことです。

大楠

清水社のすぐ後ろには樹齢200年は優にありそうな楠の御神木が祀られています。図太い幹に注連縄が巻かれ、手前には賽銭箱が置かれています。

熱田神宮の境内にはこのような樹齢200年級もしくはそれ以上の樹齢を重ねた楠が多数自生しています。

土用殿

かつて一時的に御神体「草薙の剣」が奉斎されていた殿舎です。熱田神宮の数ある殿舎の中でも特に存在が謎とされている殿舎の1つです。

御田神社

土用殿と対で変わった神事が行われる社です。

龍神社

神楽殿

ご祈祷を申し込めます。巫女によるお神楽が観れるのものこの神楽です。

神楽殿の脇から入った場合は、この逆の順路になります。

熱田神宮・こころの小径の長さ(距離)・所要時間

こころの小径の長さは約480メートルです。

所要時間は人によって異なりますが、大人の足で無理なく通行して約10分です。

これに参拝の時間や見学の時間がプラスされますので30分くらいを見ておけば良いと思います。

熱田神宮・こころの小径の立ち入り可能時間

こころの小径の入口には鉄柵が設置されており、所定の時間が訪れると鉄柵の扉が閉じられて立ち入ることができなくなっています。

  • 通行可能時間:朝9時から夕方16時まで

車椅子でこころの小径へ立ち入る場合は注意!

注意点としては車椅子の方は、清水社までの立ち入りが可能となっています。理由としては階段があったり道が整備されていません。

また、毎日必ず開放されているワケではなく、熱田神宮の諸事情によっては通行できない日もあるようです。

遠方からお越しの方で、こころの小径へ通行するご予定の方は事前に確認しておくことをオススメします。

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