熱田まつりの人出はいった何人くらい?
熱田まつりの来場者数は毎年約25万人と言われています。
6月4日の前夜祭では屋台が出店しているとはいえ、メインの花火が打ち上がるのが6月5日ということなので大半は6月5日に来場する。
以上の状況を加味すれば6月5日だけで少なく見積もっても20万人は来場することになる。
これは熱田神宮における正月三が日(初詣)の1月4日あたりの参拝客数に匹敵するもの。
花火を観る以外に予定を組むのであれば、入念な情報収拾とスケジューリングが必要となりゅ。
熱田まつりの混雑する時間帯
最も混雑するのは、6月5日の夕方、献灯まきわらに灯りがともる17時30分頃から花火大会にかけての時間です。
熱田まつりは曜日に関わらず6月5日に行われるので、土日に重なると日中もより混雑しやすく、夕方になると学校や仕事帰りの方も行ける時間なので、毎年、大変混雑します。
熱田まつりの空いている時間帯
平日であれば比較的人出は少な目ですが、特に夕方から屋台(出店)を楽しみたい方、献灯まきわらや花火大会を見る予定の方は、屋台の待ち時間や、混雑によってスムーズに歩けない場合も考慮して、早め早めの移動&場所取りが肝要。
💋熱田まつりの交通規制
熱田まつりが行われる6月5日は、花火大会が行われる夕方を中心に、熱田神宮周辺に大規模な交通規制がかかります。
主な交通規制は以下の通りです。
- 熱田神宮南門前が歩行者専用道路になる(5日9時~21時30分)
- 熱田神宮東門から南門にかけての一部のエリアが通行禁止となる(5日17時~21時30分)
- 熱田神宮公園周辺に車両通行禁止エリア・歩行者専用道路が設けられる(5日18時30分~21時30分)
- 熱田神宮公園前の熱田記念橋が通行禁止になる(5日9時~10時30分・18時~21時30分)
- 熱田神宮公園前の一部の歩道橋が通行禁止になる(5日19時35分~20時30分※花火順延の場合は翌日)
- 花火打ち上げ時の19時40分〜20時30分の間は神宮西門前の白鳥歩道橋は西行き一方通行になる。
この他、駐停車禁止エリア・一方通行道などがあります。
😘熱田まつりの交通規制マップ(2017年ver.)
画像引用先:熱田警察署
💋駐車場について
熱田まつりの当日6月5日は熱田神宮の公式駐車場は閉鎖となります。
したがって、車でお出かけの方は、周辺の駐車場を探して車を停めることになります。
ただ、周辺の駐車場は早い時間に満車になってしまうことが多いので、大きな駐車場1、2か所に的を絞りつつ、車を走らせながら空いている駐車場を見つけたらすかさずそこに入れる、というのが良いでしょう。
周辺の有料駐車場の相場は、60分200円~300円程度となっていますが、中には年末年始と同じく繁忙期用の割高な料金設定となる駐車場もあるので、入庫時は料金の表記にご注意ください。
熱田神宮周辺の駐車場については、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています。(交通規制区域外かどうかお確かめください))
ただし、熱田まつり当日は渋滞も予想され、駐車場を探し回らなくてはいけなくなる心配もありますので、できる限り、公共交通機関で訪れることをおすすめします。
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