当たる確率はNON?!熱田神宮の「おみくじ」の種類・順番・値段と「引ける時間帯」

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当たる確率はNON?!熱田神宮の「おみくじ」の種類・順番・値段と「引ける時間帯」

同じく3種の神器を祭祀する神宮(伊勢)では「おみくじ」が存在せず、引くことは叶いませんが、なんと!嬉しいことにこの熱田神宮では「おみくじ」を取り扱っており、引くことができます。

以下では、熱田神宮のおみくじの概要、そしておみくじの起源も併せてご紹介してます。

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熱田神宮の「おみくじ」の種類と順番

まず、おみくじの基本となる種類は以下のようになります。

「大吉>中吉>小吉>吉>半吉>末吉>末小吉>凶>小凶>半凶>末凶>大凶」

この順番が基本となります。

しかし、熱田神宮のおみくじには「凶」と「大凶」「小凶」「半凶」「末凶」「末小吉」が入れられていないようです。

つまり、「凶」関連のおみくじが一切、入っていないということになります。

また他の寺社と比べて、熱田神宮のおみくじは種類が少なくなっています。

熱田神宮の「おみくじ」の種類と順番

「大吉>吉>中吉>小吉>半吉>末吉」

熱田神宮のおみくじの漢字の読み方と意味

大吉(だいきち):大当たり!!

吉(きち):当たり!

中吉(ちゅうきち):ほどほどに当たり!

小吉(しょうきち):まぁ・・当たり!我慢も大切!

半吉(はんきち):運勢は良かったり悪かったり。謙虚に慎重に行動すること!

末吉(すえきち):ハズレでは・・ない。日々の行いが大切!

熱田神宮の「おみくじ」の当たる確率

熱田神宮のおみくじで大吉の当たる確率は定かではありませんが、この中でも特に「中吉」が多く、次いで小吉が多く含まれているようですので、中吉や小吉を引く確率が高いと言う解釈になります。

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熱田神宮で「おみくじ」が引ける時間帯

熱田神宮のおみくじは常設型のおみくじではなく、神社で良く見かける小穴が開いた小箱タイプのもので、上下に振ると小穴から飛び出てくる「おみくじ」です。

したがって、常時出されているわけではありませんので、おみくじが引ける時間帯は社務所の営業時間に準じています。

正月三が日(1月1日元旦・1月2日・1月3日・1月4日・1月5日)までは24時間営業しています。

窓口も24時間開いていますので、おみくじだけではなく、お守りの購入もできます。

1月6日からは朝7時頃から日没までになります。

この日没の時間は季節によって異なりますが、正月時期で考えると、おおよそ16時30分から17時頃だと思われます。

また、熱田神宮のおみくじは、年中、引くことができますので、正月元旦に引けなかった方でも、再度、参拝に訪れることで引くことができます。

熱田神宮で「おみくじ」が引ける場所

熱田神宮のおみくじは、本宮手前の授与所と、同じ熱田神宮の境内にある上知我麻神社の授与所で引くことができます。

引けるおみくじは、どちらの授与品所でも同じです。

また、営業時間もどちらも同じで、朝7時から日没までとなっています。

熱田神宮の「おみくじ」を結ぶ場所

本宮手前の授与所の脇の木の下に、絵馬掛け所と並んで、おみくじを結ぶ場所が設けられています。

上知我麻神社にも、社殿のある広場の隅の木の下に、おみくじを結ぶ場所があります。

熱田神宮の参拝時間や社務所の営業時間、境内案内、回り方については、当サイトの以下のページ↓でご紹介しています!
広すぎる!何分かかるんだ!!名古屋・熱田神宮の拝観料金と拝観所要時間と境内の地図(マップ)

熱田神宮 おみくじの値段(料金)

100円のところが多いようですが、熱田神宮のおみくじは1回200円です。

100円高いですが、1年の吉凶を占う「元旦のおみくじ」を引く場合はケチケチするのは禁物です。

財布の紐が許す範囲で構いませんので、初穂料を奉納されて良き縁を授かってください。

熱田神宮 おみくじの混雑状況

熱田神宮は例年、正月だけで約200万人強が訪れます。

そんなことから混雑は必至となり、地下鉄の駅から入場規制が始まっています。

正月三が日になると社務所が増設されて、設置されるおみくじの数が増えますが、その数も参拝客の数と比較すればとても賄いきれるものではありません。

行列ができて待ち時間が30分以上発生することもあると思います。

熱田神宮の正月三が日の混雑状況に関しては、元旦がもっとも多く、次いで2日、次いで3日と元旦から日が遠のくごとに参拝客の数が減少していきます。

ただし、5日の深夜0時から熱田神宮恒例の「初えびす」が催されますので、再び4日の夜22時頃から参拝客が一気に増加し待ち時間が発生してしまいます。

目安としては1月3日の参拝で南門から御本殿(本宮)まで約1時間から2時間待ちです。

それと、待ち時間が影響して1年の始まりに風邪をこじらせてしまうのは何とも縁起の悪いものとなりますので、防寒対策はお忘れなく。

熱田神宮の初詣に関しては、当サイトの以下のページ↓で詳しくご紹介しています!
熱田神宮の初詣の混雑状況が知りたいっ!その他「人出・屋台(出店)の種類・営業時間・交通規制」など


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ところで・・おみくじを引いた後はやっぱり結ぶもの?

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おみくじを引いた後にとる行動として、以下のような4つの例が挙げられます。

 「神社の境内に結んで帰る」

この回答が圧倒的に多いようですが、そもそも神社におみくじを結ぶのは、江戸時代に流行した願掛けの一種に由来しています。

おみくじを神社の境内に結びことで、おみくじが良い結果なら「縁を結ぶ」、悪い結果なら「浄化してくださる」などの意味合いが込められたようです。

現世に生きる我々は、先人の見真似でなんとなーくおみくじを結んでいますが、実は上記のような由来があることはあまり知られていません。

しかし、伝統ある行為とはいえ、おみくじは無理に結ばずに、持ち帰っても良いとされています。

それと、注意点としては、境内の木に結ぶ方が大勢いますが、境内の木は御神木として神様の御霊がお宿りになっています。

したがって、おみくじを枝に結ぶなどはバチあたりな行為です。

万が一、枝を折ろうものなら、本当にバチが当たりかねないので、注意が必要です。

 「そのまま持ち帰って保管する」

おみくじを引いて結果が良ければ、そのまま持ち帰る方も多いようです。

特に机の引き出しや棚などに保管する時は、シワにならないような工夫が必要となります。

最近は100円均一で色々なファイル類も手軽に購入できるので、自らの人生の軌跡をつづるアルバムのような意味合いで、綴じておくのも良いかもしれません。

 「そのまま持ち帰って自宅で捨てる」

自宅へ持ち帰ったものの、やはり邪魔になって捨てる際は、簡単にゴミ箱に捨てることができますが、やはり最低1年は保管しておきたいところです。

1年経て、また新たなおみくじを引いた後、「ありがとうございました」と感謝の意を込めて丁重に捨てるのが理想的です。

おみくじの捨て方の例

おみくじの中央に小さじ一杯程度の塩を盛ります。

そして、その塩を包んでいく感じで丁寧におみくじを折っていきます。

折って小さくなったおみくじをテープか糊(のり)で固定し塩が出てこないようにして、そのままゴミ箱へ捨てるか、ビニール袋に入れて捨てるのが丁寧な捨て方です。

しかし、もっとも理想的な捨て方は、やはり正月の「とんど焼き」などのお焚き上げで、神職の方に燃やしてもらうことです。

 「誰かにあげる」

おみくじを引いて誰かにあげるといった話は耳にしたことがありませんが、おみくじは自分が祈願して引いたものですので、他人にあげたからといってそのおみくじの結果が移譲されるわけではありません。

おみくじは自らの1年の運勢や行動の在り方などを注意喚起してくださるものなので、他人にあげたところで己自身にしかご利益がなく、全く意味を持たないものとなります。

えっ?!おみくじは、とある神社の製作所で作られている??

日本全国のおみくじの大部分を制作している場所が、実はとある神社にあるのを、ご存知でしょうか?

 

おみくじが作られている製作所に関しては、当サイトの以下のページにてご紹介しています。

おみくじ日本一の会社が山口県にあった!?

【補足】おみくじの起源

おみくじの起源は当サイト群ですでに幾度かご紹介申し上げておりますが、比叡山延暦寺の中興の祖として知られ、平安時代に活躍した「慈恵大師・良源」がルーツだと云われております。

%e5%85%83%e4%b8%89%e5%a4%a7%e5%b8%ab%e3%83%bb%e8%89%af%e6%ba%90良源は「元三大師」という別名の方が有名であり、自らが著した「元三大師御籤」という書物の内容が、現在のおみくじの原型となっています。

しかし、厳密な意味合いでのおみくじの起源は「元三大師・良源」ではなく、一説では徳川家康公の宰相を務め、日光東照宮を造営したことで知られる「天台宗の僧侶・南光坊天海」であるとも云われています。

熱心な慈恵大師・良源の崇敬者であった天海は、ある晩、こんな夢を見ます。

天海の前に元三大師・良源が現れて、こう言いました。
「戸隠山(とがくし=現在の長野県)の戸隠明神の御前に「霊籤(れいくじ)」を置いてきたから、取りに来い」
「その霊籤は後々、多くの人々を救済する手立てが記されたものである」
そして良源は、スっと煙のように消えてしまいました・・。
 

すぐさま飛び起きた天海は、夢のお告げの通り、従者を戸隠山の明神へ向かわせました。

するとなんと!夢のお告げの通り、明神の御前には偈文百枚(げぶんぎゃくまい)が奉納されいたそうです。

偈文百枚の偈文とは、仏教の教えや仏教を通しての人としての在り方などが記された籤(くじ)であり、これを手の入るくらいの穴の空いた小箱に入れて、仏前にて念じながら引くことで、仏の御意向を汲みとることができ、衆生救済することが叶ったとされています。
そして、この霊籤に記された内容こそが、元三大師が書いた本である「元三大師百籤」の内容だったということになります。

おみくじの起源は定かではありませんが、鎌倉時代には寺院に「御仏籤(おみくじ)」と呼称されるものの存在が確認されていることから、遅くとも鎌倉時代には既に存在していたものと考えられています。

ただ、詳細を言えば、日本のおみくじの本当のルーツは中国であると云われています。

一説では中国の天竺寺(てんじくじ)と呼称される寺院には「天竺霊籤(てんじくれいせん)」という籤があり、これが後に日本へ伝来し、上述の良源によって「元三大師百籤」となって現在の御籤となったものと考えられています。

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