名古屋港水族館
創設年(竣工年)
- 北館:2001年(平成13年)
- 南館:1992年(平成4年)
リニューアル(再建年)
- 2014年(平成26年)
建築様式(造り)
- 鉄骨鉄筋コンクリート造
- プレストレスト・コンクリート造
- 地上4階建て
大きさ
- 延床面積:21,000m2
プール大きさ
- メインプール:60m×30m、深さ12m※円形プールとしては日本最大
- 水量:13,400t
- 総水量:24,600t
- 底板の厚さ:約1,800mm
- 壁厚は800m
- 総コンクリート打設量:4,500m3
- 観客席:約3000席
施工者
- 名古屋共同企業体
運営者
- 公益財団法人名古屋みなと振興財団
館長
- 日登弘※2016年現在
年間入場者数
- 約200万人
発願者
- 名古屋港管理組合
飼育生物の種類数
- 約500種
- 50000匹
海獣類の生物
- バンドウイルカ、カマイルカ、ベルーガ
海水の生物
- クロマグロ、マイイワシ、メガネモチノウオ、マダラトビエイ
淡水の生物
- イールテールキャットフィッシュ、サラトガ、オーストラリアハイギョ
深海の生物
- タカアシガニ、のこぎりざめ、クラカゲザメ、ヒラアシクモガニ
その他の生物
- アカウミガメ、アオウミガメ、タイマイ、エンペラーペンギン
北館のテーマ
「35億年はるかなる旅〜ふたたび海へもどった動物たち〜」
南館のテーマ
「南極への旅」
名古屋港水族館の歴史(年表)
年表 | 歴史(起こった事) |
1992年 (平成4年) |
開館。運営団体「財団法人名古屋港水族館」。 |
1995年 (平成7年) |
日本初の例となるアカウミガメの人工孵化に成功。さらに11月18日にも日本初となるアデリーペンギン人工孵化に成功し有名になる。 |
2001年 (平成13年) |
工期1998年11月~2001年3月を終えて北館がオープンする。北館と南館の構成が完成。 |
2003年 (平成15年) |
10月29日にシャチが初公開される。 |
2004年 (平成16年) |
7月17日シロイルカの繁殖に成功。同年3月31日をもって「財団法人名古屋港水族館」が解散し4月1日より新名称として「財団法人名古屋みなと振興財団」を発足。 |
2006年 (平成18年) |
4月1日から指定管理者に指定登録される。 |
2012年 (平成24年) |
11月13日日本初となる人工授精にての繁殖に成功。 |
2013年 (平成25年) |
4月1日から新たに名称を改名し「公益財団法人名古屋みなと振興財団」に変更する。 |
2014年 (平成26年) |
名古屋港水族館全面リニューアルオープン。 |
2015年 (平成27年) |
年間来場者数200万人を突破。 |
名古屋港水族館の「北館」フロアマップ(館内地図)
- メインプール
- イルカプール
- シャチプールその1
- シャチプールその2
- ベルーガプール
- アザラシプール
名古屋港水族館「南館」のフロアマップ(館内地図)
南館1階
深海ギャラリー
- 深海スロープ
タッチタンク
ヒトデやウニなどの海の生き物に触ることができるコーナー
南館2階
日本の海
- トンネル水槽
- 黒潮水槽
- マイクロアクアリウム
南館3階
赤道の海
- サンゴ礁の大水槽
オーストラリアの水辺
- テラリウム水槽
- 大陸移動シアター
南極の海
- ペンギン水槽
シネマ館
縦約12m、幅約22mの巨大スクリーンと特殊音響スピーカーによってリアルな音響を実現
ウミガメを代表とした繁殖研究施設
無料でウミガメの繁殖の過程や研究を見学できる施設です
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