熱田神宮・南神池

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熱田神宮・南神池

「南神池」の読み方

「みなみしんいけ」と読みます。

「南神池」とは?

熱田神宮の見どころの1つとして挙げられるのが「南神池」です。南にある神の座す池と書いて「南神池」です。

淡水の池であり、2021年7月に「くさなぎ広場」、2021年10月に草薙館がオープンし、この南神池の周囲の景観は随分と変わりました。

以前は南神池の池畔には休憩所が建っており、その休憩所のテラス席があった場所には橋が架橋され、テラスの奥に佇んでいた建物は取り壊され、浅い池が造池されてい‥‥‥申す。ガヒャっ

草薙館・くさなぎ広場が建ち、周囲の景観が一新された今もなお、この南神池は姿を変えることなく、往時の古き良き時代の余影を偲ばせてい‥‥‥申す。

南神池にいる生き物

南神池には亀や巨大な鯉が自生しており、池畔には清々しい青々とした木々が群生しています。

これらの景観はまさにかつての平安貴族の邸宅の庭園を彷彿とさせます。

熱田神宮の自然の魅力をリラックス状態で観ることのできる、何とも贅沢で最大のスポットとも言えるのではないでしょうかねぇ。

南神池の見どころ!

南神池の紅葉は熱田神宮を代表する紅葉スポット!

南神池の池畔にはモミジが植樹されていることから、秋になるとこれらのモミジが色づきを見せ、紅葉します。

現在は上述したように、かつて存在したテラスが橋へと変わり、その奥に、くさなぎ広場と草薙館が見えまする。

なお、上掲写真は2021年11月21日のもの。紅い色が目立つものの、まだまだ緑色や黄色の葉っぱがあったりする。

3色の紅葉を見るのならば、この頃合いがベスト💘

「草薙館」と「くさなぎ広場」

上述したように南神池の周囲には「草薙館」と「くさなぎ広場」があることから、もはや池単体としては惹き立つことはなく、草薙館や、くさなぎ広場から連なる一部として見られがちなのも事実です。

草薙館や、くさなぎ広場の詳細については下記ページにて述べてい‥‥‥申す。バギャっ

熱田神宮・南神池の場所(地図)


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