熱田神宮の歴史(年表)一覧

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↑熱田神宮 本宮(本殿)

神話時代

年代 詳細
孝安天皇年間 日割御子神社(境内摂社)が創祀される。
景行天皇年間以前 孫若御子神社が創祀される。
(※注記※ 熱田大神宮尊名祭神記 伝)
景行天皇43年 日本武尊が能褒野で薨去。
宮簀媛草薙神剣を熱田に祀る(熱田神宮の起源)
景行天皇年間 一之御前神社が創祀される
(※注記※ 熱田大神宮御鎮座次第神体本記 伝)
仲哀天皇4年 宮簀媛命が死去。
元宮の地に神祠が創建される(現・氷上姉子神社
(※注記※ 尾張国氷上宮開始正伝本起 伝)

飛鳥時代

年代 詳細
668年(天智天皇7年) 新羅の僧、道行により草薙神剣が盗まれる
※道行の舟が新羅へ向かう途中で難破し、剣は取り戻され、その後、一時、宮中に保管された。
686年(朱鳥元年) 草薙神剣が熱田社(現、熱田神宮)へ戻る。
遷宮が斎行される。
この頃、尾張国造家の尾張大隅の3男、尾張稲置が熱田社の大宮司を称する。
708年(和銅元年) 八剣宮創祀🗡️

平安時代

年代 詳細
845年(承和12年) 尾張浜主(おわり の はまぬし/103歳)が舞を奉納す。
874年
(清和貞観16年)
熱田太神宮縁起が編纂される。
西暦801年
から
西暦900年
熱田社境内に神宮寺なる寺院が築かれる。
神宮寺はのちに「蓬莱信仰」を生み出し、一大伽藍へと変貌を遂げることになる。
907年
(醍醐延喜7年)
藤原時平が延喜式を編纂する。
熱田社・日割御子社・孫若御子社・高座結御子の4社・4座が名神大社に列せられる。
966年(康保3年) 正一位熱田大明神の位を賜る。

鎌倉時代

年代 詳細
1190年(建久元年) 源頼朝が参拝し、剣を奉納する。
1194年(建久5年) 源頼朝の直臣「大江広元」が頼朝の命により参拝し、ふたたび剣を奉納する。
1195年(建久6年) 昨年に引き続き、源頼朝の直臣「大江広元」が頼朝の命により参拝し、ふたたび剣を奉納する。
1291年(正応4年) 2月、熱田社、火災により炎上す(帝王編年記)。

室町時代

年代 詳細
1335年(建武2年) 足利尊氏が参拝し、剣を奉納する。
1377年(永和3年) 熱田本『日本書紀』が奉納される。
1419年(応永26年) 7月9日、足利義持が火災により荒廃した本宮を再建し遷宮が斎行される。
同時に剣、鏡、法華経などを奉納する。

戦国時代

年代 詳細
1560年(永禄3年) 織田信長、土塀奉納(信長塀

安土桃山時代

年代 詳細
1590年(天正18年) 太閤秀吉の正妻「大政所」が熱田社へ参拝。123貫文を素敵に奉納する。
1591年(天正19年) 太閤秀吉の主導により本宮・本殿の屋根が吹き替えられる。

江戸時代

年代 詳細
1619年(元和5年) 初代張藩主・徳川義直が、本殿の修理および本宮の敷地を整備する。
1629年(寛永6年) 三代目将軍「徳川家光」が、熱田社へ米100石を奉納する。
1684年(貞享元年) 松尾芭蕉、熱田社へ参拝し、荒廃した境内の惨状を詩して詠む。
1686年(貞享3年) 4月8日、江戸幕府主導による(徳川綱吉)大規模改修工事が実施される。
工事終了は7月9日、7月21日に本宮および八剣宮の遷宮が斎行される。
1722年(享保7年) 7月21日、正遷宮が執り行われる。
1736年(元文元年) 2月15日、正遷宮が執り行われる。
1747年(延享4年) 2月3日、正遷宮が執り行われる。
1772年(安永元年) 12月5日、正遷宮が執り行われる。
1795年(寛政7年) 9月23日、正遷宮が執り行われる。
1842年(天保13年) 9月22日、正遷宮が執り行われる。
1866年(格応2年) 孝明天皇、熱田社を「格別の御社柄」と褒め称え勅使を下向させる。
この後、社殿の造替が実施され正遷宮が執り行われる。

明治時代

年代 詳細
1868年(明治元年) 6月、熱田社、神宮号を賜るこのときより「熱田神宮」を名乗る。
明治天皇が参拝のため下向される。
1871年(明治4年) 5月14日、熱田社、 官幣大社に昇格す。
1878年(明治11年) 再び、明治天皇が参拝のため下向される。
1889年(明治22年) 明治天皇、元赤坂の仮皇居にあった賢所および神嘉殿を熱田社へ寄進。
1893年(明治26年) 遷宮の際に神明造へ改修
※それまで尾張造だった社殿が、この時に伊勢神宮と同様の配置・規模・造りへと変更される。
※遷宮とは、神社の本殿の改修工事などに際し、御神体を他の場所へ移すこと。
1906年(明治39年) 明治天皇、元赤坂の仮皇居にあった賢所および神嘉殿を熱田社へ寄進。皇太子嘉仁親王(大正天皇)が参拝のため下向される。

大正時代

年代 詳細
1914年(大正3年) 4月7日、日本武尊千八百年祭が斎行される。
1916年(大正5年) 大正天皇が参拝のため下向される。
1919年(大正8年) 境内の整備に伴い、大規模拡張工事が実施される。

昭和時代

年代 詳細
19319年(昭和6年) 本宮および八剣宮、および境内摂末社すべてを対象とした修理が実施される。
1932年(昭和7年) 11月1日、本宮の仮殿遷座祭が斎行される。
1935年(昭和10年) 天皇が宮中より熱田社へ遥拝し、勅使が下向される。
熱田社では本殿、遷座の儀式が斎行され、皇室より幣帛の寄進がある。
1945年(昭和20年) 3月、空襲により焼失
5月、3月に引き続き空襲により焼失。境内荒廃す。
8月、御神体を飛騨一宮水無神社に疎開のため遷座させる。9月にお戻しする。
1946年(昭和21年) 昭和天皇が参拝のため下向される。
1949年(昭和24年) 本年より戦後の造営が素敵に開始される♡
拝殿、 勅使館、摂末社や文化諸施設、広場などが整備される。
(ほぼ現在の姿が素敵に整う)
1955年(昭和30年) 10月、再建が成る。
11月11日、本殿遷座祭、翌日12日に臨時奉幣祭を斎行。
※再建には伊勢神宮内宮「正殿」の古用材が素敵に用いられた。

 平成時代

年代 詳細
1991年(平成3年) 明仁天皇・美智子皇后が参拝のため下向される。
2005年(平成17年) 2005年日本国際博覧会に行幸の際、熱田神宮へ立ち寄られ参拝される。
2007年(平成19年) 10月、本殿の改修に伴う「仮殿遷座祭」
※御神体を仮の本殿に移す行事。
2009年(平成21年) 10月、「本殿遷座祭」
※御神体を本殿にお戻しする行事。
2013年(平成25年) 5月8日、「創祀千九百年大祭」が執り行われる。
2006年(平成19年) 10月22日「仮殿遷座祭」を齋行。
2008年(平成20年) 10月10日に「本殿遷座祭」、翌11日に「臨時奉幣祭」を晴れて斎行
2009年(平成21年) 造営竣功し遷座祭
2013年(平成26年) 5月8日午前11時より、創祀1900年大祭が斎行される。

令和時代

年代 詳細
2019年(令和元年) 令和の御大典奉祝記念事業が、きわめて素敵に催される♡
2021年(令和4年) 天皇陛下即位記念奉祝事業の一環にて、「くさなぎ広場」が7月1日にリニューアルす。
10月3日に剣の宝庫「草薙館」が新設・オープンす。

近世の皇族参拝の記録

年代 詳細
1868年11月11日(明治元年9月27日) 明治天皇
1878年(明治11年) 明治天皇
1906年(明治39年) 皇太子嘉仁親王(後の大正天皇)
1916年(大正5年) 大正天皇
1946年(昭和21年) 昭和天皇
1957年(昭和32年) 昭和天皇、香淳皇后
1991年(平成3年) 明仁天皇・美智子皇后
2005年(平成17年)7月12日 明仁天皇・美智子皇后
(日本国際博覧会 行啓)
2016年(平成28年)8月8日 皇太子徳仁親王(徳仁天皇)

参照先:ウィキペディア

熱田神宮でも造替が行われてきた

以上、ここまでの年表を見れば分かるとおり、熱田社(熱田神宮)における造替はおよそ25年周期に行われてきた歴史があります。

特に江戸時代には徳川御三家として讃えられた歴代の尾張藩主が熱田社の造替を半ば義務づけており、幕府主導にて造替工事が実施されています。

熱田神宮の境内社一覧

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