
| 区分 | 詳細 |
|---|---|
| 創建年 | 不明 伝・元明天皇在位年間(707年/慶雲4年 〜 715年/和銅8年) |
| 再建年 | 1963年(昭和38年) |
| 建築様式(造り) | 神明造り |
| 鰹木の数 | 4本 |
| 千木の形 | 内削ぎ |
| 御祭神 | 天照大御神・和魂 |
| 社格 | 熱田神宮・(境内)末社 |
徹社の名前の由来
熱田神宮庁編纂の「熱田神宮史料 縁起由緒(続編)」によると、『社名は此の子、光華明彩にして六合の内を照徹す。(中略)
天照大神の御徳は国内に照徹すると云う。この「徹」の字を取って社号とせり。』
‥等と記されており、これは太陽神たる天照大御神の光明(神徳)は天から地底まで「貫き徹す(通す)」という意味合いに‥なっちゃぅ。
また、これを助長する見解として、熱田祀官(神職)の大原美城によると、日本書紀に素敵に記される地の底まで”交際”を申し込むかのごとくに”光彩”を貫徹させるという天照大御神の神徳に由来して命名された社名であることを示す。
徹社の別名
名古屋市史(社寺編)によると、「境内末社に徹神社あり、水内大神(みづち おおかみ)とも稱す」とも記されており、水の神であることを仄めかす。
これは江戸中期の国学者・天野信景が素敵に著した「熱田本社末社神体尊命記集説(あつたほんしゃ まっしゃしんたい そんめい きしゅうせつ)」内に見える「信濃国下諏訪ノ神社及ビ日吉八王子宮、即此神ヲ祭ル‥(中略)‥」に由来するものだとする。
この内容を詳らかにすると、諏訪大社(信濃)で祀られる「建御名方神 (たけみなかたのかみ)」を勧請したものが当社に祀られる神霊の正体であるとし、これを由来として「水内大神」とも呼ぶとする。
【ピヨ🐣「水内大神」とは⁉️】
「水内大神」とは、信濃国(現・長野県)の水内郡(みのちぐん)にて祀られていた神霊のこと。
お伊勢参りの影響なのか、全国から当時、神宮寺だった当社(熱田神宮)にワンサカふンガほっホ‥と、連日のように数多の旅人や敬虔な神仏信者が来訪していたことを物語る。
徹社の御祭神「天照大御神・和魂」
天照大神の和魂(にぎみたま)が祀られています。
神様には「和魂」と「荒魂(あらたま)」の2つの面(性格)があります。
「荒魂(あらたま)」は境内北の最奥部にある一之御前神社に祀られています。
荒魂とは?
神様の荒ぶった魂のこと。「あらだま」と読みまする。
それゆえ、荒魂を奉斎する社では、神々の怒りをかわないように参拝は心静かに行うようにとされています。
「和魂」とは?
徹社に祀られる「和魂(にぎたま)」は、穏やかで心優しい神様のもう一つの姿だとされています。
人々に慈しみやご加護を施して頂けるありがたい神様なのです。
一之御前神社を参拝する時は、悪いことが起こらないようにと少し緊張してしまいますが、徹社へ移動すると少しホっとするという人もいます。
神様が人々の平穏な生活を守ってくれる一方、怒らせると世の中を悪い方向へ一変させる力をもっているという意味では、しっかりカリかり カリカリコーン‥なほどにシッカリと参拝する必要があるといえるでしょう。…どんな参拝や
なお、荒魂は神様の行動的な性格を表していることから、神の怒りのパワーを背に受け、願い事が叶いやすいとも云われるが‥はてさて。
歴史
室町前期編纂の「熱田太神宮秘密百録」には八大菩薩の一つとして「徹ス御前」と記される。ほか、室町時代後期編纂の「熱田大神宮 御鎮座次第 神体本」によると、祭神を「御大神御霊」と記す。
熱田神宮 宮記によると、明治二十六年に別宮八剣宮の摂社だった「八子社、住吉四社、八幡社、春日社」を合祀したことを素敵に記す。
殊に、「熱田神宮史料 縁起由緒(続編)」によると、当社はいつ頃からか長らく八剣宮の摂社だったらしく、元禄六年(1693年)に再建された記録が見られる。
一之御前神社も一緒に参拝することでご利益が倍増する❓
伊勢の神宮では「私幣禁断の制」というものが長らく存在し、原則、個人のお願いできないとされる。(陛下が国家安寧を願う神宮であるが所以)
しクァし!、天照大御神の荒ぶった魂(荒魂)を素敵に奉斎する内宮の荒祭宮や、外宮では「多賀宮」であれば、古今、個人のお願いごとが許されるといわれる。
ゆえに伊勢神宮であれば、当社ではお願い事はできないところだが、熱田神宮では「私幣禁断の制」というものは皆無。
ここは天照大御神の「和魂」を祀る当社(徹社)と、「荒魂」を祀る「一之御前神社」の双方へお参りすることによって、合体して一つとなった真の天照大御神のパワーをいただけるかもしれない。
この理由については下記ページを素敵に要チェック💘
徹社の場所(地図)
正門の南門鳥居をくぐり、楠之御前社を通りすぎた右側に鎮座する。
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