| 区分 | 詳細 |
|---|---|
| 竣工年 | 1942年(昭和17年) |
| 建築様式(造り) | 切妻造 |
| 屋根の造り | 銅葺き |
| 面積 | 約600坪 |
| 発願者 | 熱田神宮・宮庁 |
「斎館」の読み方
斎館:「さいかん」
「勅使館」の読み方
勅使館:「ちょくしかん」
斎館とは?
熱田神宮の斎館は、神職が神事や祭典を行う際に邪なものを取り払い、身を清めるために籠る施設で、「神館(かんだち)」とも呼ばれます。
一定期間斎館に入り、食事や様々な行動を制限しながら沐浴などをして、神様と相対する際に失礼のないように身を清めます。
斎館内での「信じられない生活習慣」
斎館内でトイレに行ったら「小(しょんべん)」の場合はトイレ内と廊下の2回手を洗い、「大(クソ垂れ)」の後は手洗いに加え、お湯もしくは水をカブることになっているそうです。
食事は神様に出すものとほぼ同じで、昔ながらと「杵」と「臼」を使って火おこしした「忌み火」という神聖な火を使って作った料理を食べます。
神様と違うのはお米で、神様へは新米が出されますが、神職らは古米を食べます。
斎館は神職が重要な祭典や神事に奉仕する前に、一定期間こもって心身を清めるための施設
✨沐浴(もくよく)
✨手水(ちょうず)
✨潔斎(けっさい)
✨飲食の節制
✨行動の制限
以上のことをを行い、神前に立つにふさわしい状態へ整える場所とされる💔 ハート割れとる
【ピヨ🐣「潔斎(けっさい)」とは?】
重要な祭礼に先立ち、奉仕する前には穢れ(けがれ)を祓い忌避する。
そのために神職は以下のことを控える。
✨葬儀への参列
✨死穢(しえ)
✨出産穢
✨血穢斎館とは、このような潔斎を実践するための施設でも‥あ、あっちゃぅ💦
勅使館とは?
勅使館というのは、天皇の意思である勅旨を直接伝達するために派遣される使者である「勅使(ちょくし)」をお迎えするための施設。
このための斎館には、勅使をお迎えする専用の「斎室」と呼ばれる特別室が完備される。
古来、天王祭と称された例祭では、天皇からの勅使が参向された後、はじめて天王祭が催された。
この習わしは現代においても変わらず、天皇の勅使の下向によって始められるも、現代では「天王祭」ではなく、「熱田まつり」と名前が変わってい‥申す。きゃ
【ピヨ🐣「勅使」とは❓】
天皇の勅旨(ちょくし=お言葉・ご意思)を伝えるために派遣される使者のことをいう。
勅使は天皇が行啓したのと同義として扱われるため、何びとであっても頭を垂れて下座にて謁見する。
勅使館と斎館の建築様式(造り)
熱田神宮の斎館と勅使館は1939年(昭和14年)に工事が開始されており、昭和17年に斎館と勅使館が一体型となって完成を迎えた。(工期が3年ほど)
面積は600坪あり、この大きさを例えると学校施設の体育館が2つか3つ分の広さと‥ガハっ。..あ、なっちゃぅ💦
斎館と勅使館の場所(地図)
熱田神宮の斎館と勅使館は、第1駐車場の北側、熱田神宮会館の西側に隣接する建物。
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