熱田神宮・佐久間燈籠

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熱田神宮・佐久間燈籠

熱田神宮・佐久間燈籠

造立年

  • 1630年(寛永7年)
石質

  • 花崗岩(かこうがん)
    ※産地:香川県小豆郡「小豆島」
大きさ

  • 高さ(全長):約7.45m
  • 笠下:約1.4m
  • 中台:約1.2m
  • 基礎台石:約1.3m
  • 最下部基礎台:約2m
作者(3人)

  • 九右衛門(出身:大阪/石工)
  • 太郎助(出身:大阪/石工)
  • 彦作(出身:大阪/石工)

熱田神宮・佐久間燈籠の読み方

熱田神宮の境内には、読みにく名前の御祭神や社殿がありますが佐久間燈籠は「さくまとうろう」と読みます。

熱田神宮・佐久間燈籠の歴史と造った人(奉納者)

大きな石造りの燈籠で高さはなんと!約8メートルもあり、「六角形」をしています。

元は1630年(寛永7年)に愛知県名古屋市昭和区御器所にかつて存在した「御器所城」の城主「佐久間盛次」の4男の信濃長沼藩藩主「佐久間大膳勝之」という人物が奉納した燈籠です。

勝之は、海で台風にあって遭難した際に、熱田神宮に無事を祈念したところ、その甲斐あって、無事に生き延びれたことから、感謝の意を表しこの燈籠を奉納したと言われています。

地震による倒壊被害からの復元

佐久間大膳勝之は他にも上野東照宮と京都の南禅寺にも高さ約6メートルにもなるお化け燈籠を奉納しており、この熱田神宮の佐久間燈籠と合わせて江戸時代の「日本三大燈籠」とも呼ばれています。

しかし奉納後の1704年から1710年の間に起きた地震と、1891年(明治24年)に起きた「濃尾地震」や1944年(昭和19年)の地震など、計3度に渡り倒壊被害を受けました。

しかし、驚くことになんと!3度とも復元に成功しています。

8メートルもの巨大な燈籠が地震で倒壊したにもかかわらず、元の形に復元できるなんてスゴイことです。

尚、熱田神宮の境内には、もう1つ大きな燈籠があり、この燈籠は昭和29年に西参道にある大宮司の家宅の庭に設置された大燈籠であり、佐久間燈籠と参道を挟む形で設置されています。

熱田神宮・佐久間燈籠の場所

南門から続く北へ続く表参道と、東門から西へ続く東参道がちょうど交差するところに位置しています。

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