地元・名古屋の方であれば、あたり前のように知っていることですが、名古屋に初めて訪れた観光客は名古屋はもとより名古屋城のことも分からないハズです。
その中の一つとして名古屋城内での食事場所や茶屋の有無などが挙げられます。
2018年3月には、名古屋城の出入口となる正門と東門の付近に、飲食店が数十店舗が軒を連ねる「金シャチ横丁」がオープンしていますので、名古屋城で食事をする施設を探すのに苦労はありませんが、名古屋城内でも食事ができる施設があるのをあまり知らなれていません。
その名古屋場内で食事ができる施設(お店)として著名な「きしめん亭」があります。
また、城内の二の丸には茶亭(お茶屋)もあり、ここでは抹茶と茶菓子をいただくことができます。
以上、以下では金シャチ横丁を除いた、名古屋城内のランチ(お昼の食事)できる施設とお茶屋をご紹介したいと思います。
名古屋城に訪れた際は是非!ご参考にしていただければと思います。
名古屋城内のランチ(昼の食事)店の紹介!
名古屋城・きしめん亭
すでに上述したとおり、名古屋城の二の丸、東門と正門を結ぶ道の中間地点に位置します。
きしめん亭の場所(地図)
店は森林に囲まれており、遠くから見ると見つけにくいのですが、きしめん亭は二の丸の見学コースの途中にあります。
店の入口に「きしめん」と書かれた「幟(のぼり=旗)」が数本立てられていますのでスグにわかります。
- オススメは「お城セット980円」です。
名古屋城の見学で腹がペぇコペぅぇコになっちまった方は、大盛りに変更することもできます。
翌朝には間違いなく健康な黒々とした図太いクソがケツ穴から飛び出し、便器で暴れまくることでしょう。
「お城セット」のメニュー内容
きしめん・名物 金鯱饅頭・名物 味噌串カツ・いなりずし・山菜の小鉢
- 「お城セット」の値段:980円(大盛り1130円)
その他のオススメセットとして「金しゃちセット」と言うメニューもあります。
「金しゃちセット」のメニュー内容
ざるきしめん・いなりずし・金鯱饅頭・山菜の小鉢が付いたセット。
- 「金しゃちセット」の値段:900円(大盛り1050円)
小腹が減っちまった方や、城内の店舗をハシゴしちまうために余力をつくっておいちまう方は「名物・きしめん」のみの注文も可能です。
「名物きしめん」
- 「名物・きしめん」の値段:500円
名古屋城きしめん亭のINFO
住所:名古屋市中区本丸1-1名古屋城内
TEL:052-211-4509
営業時間:10時から16時
定休日:不定休
席数:晴天時は外にも席あり
店舗詳細や予約方法については食べログを参照💘
名古屋城の茶亭(お茶屋)
このお店も名前の通り、名古屋城の二の丸の庭園に位置します。名古屋城内で唯一の本格的な茶屋です。
実は名古屋城には他にも、茶会などの貸出し用の茶室が御深井丸の庭園にありますが、御深井丸庭園の茶屋は完全予約制の茶屋となっています。
オススメのメニューは「”黄金の茶釜で沸騰させた湯”を注いだ”抹茶”」です。毎週金曜日にはメニューが1つ増えて、黄金の茶釜で湯を沸騰させており、その黄金湯を抹茶に注いでいただけます。
- 金箔入り抹茶(和菓子付き):650円
その他の定番メニュー
- 抹茶(和菓子付き):540円
- みつ豆:380円
二の丸茶亭のINFO
住所:愛知県名古屋市中区三の丸1-1-1
TEL:052-231-1655
営業時間:9時から16時30時
定休日:無休
店舗詳細や予約方法については食べログを参照💘
「お食事処・城」「正門横食堂」は素敵に閉店!….素敵?
かつて名古屋城正門の付近の「名古屋能楽堂内」にある、その名も「城」や正門横にその名も「正門横食堂」と称する観光客のみならず、地元民にも愛された食堂があったが、現在は、きっともっと素敵‥級に閉店してすでにない。
代わりに「金シャチ横丁」が、背伸びコムラ返り激痛くらい素敵‥級に開店した。
名古屋城は春と秋にイベントが多いので観光時期を素敵に選べ!
名古屋城は春と秋にイベントが多いので、これらの時期は金シャチ横丁だけではなく、上記、正門横食堂や、きしめん亭が混雑する。
これらの時期は昼時になると、決まって待ち時間が生じるので要注意💘